こんにちは。
当サイト管理人のAsterismです。
Google AdSenseの審査に無事通過し、広告が表示されるようになりました。
今日はAdSense申し込みから広告が表示されるようになるまでの経緯と、AdSense審査によくある噂について考えます。
申し込みから広告表示までの経緯
まず最初に書いておきますが、Google AdSenseは申し込んだら即使えるわけではありません。
1次審査と2次審査があり、2次審査通過後初めて広告が表示されるようになります。
Google AdSenseへの申し込みは2014年9月29日に行いました。
申し込み数時間後、1次審査が認証されていました。
どうやら1次審査は機械的に行われているようで、早くて当たり前のようです。
次の2次審査はダミーの広告をサイト内に表示させてから審査が行われます。
ですので、まずGoogle AdSenseにログインして広告を作り、広告コードを取得してサイト内に設置します。
この時はまだ広告は表示されず、一色で塗りつぶされた空欄のエリアが表示されるだけです。
ヘッダに設置したつもりが記事タイトル下に設置されてトップページから見るといくつも表示されてたり等、試行錯誤?を繰り返しながら設置しました。
あと、スマホとPCとで表示される広告のサイズが違うようにWordPressのテーマを編集したりもしました。
(wp_is_mobile関数でモバイルかPCかがわかります。iPadはモバイルに分類されます。)
そして1日後の2014年9月30日、ついに2次審査に通過し、10月1日には広告が表示されるようになっていました。
2次審査には数日かかるとAdSenseのヘルプに記載されていたのですが、たった1日で終わりました。
AdSense審査によくある噂
Google AdSense審査についてネットで調べていたのですが、審査について噂があるようです。それは…
- サイトの内容は日記系がよい
- サイト内に画像を使ってはいけない
- サイト内に外部リンクを張ってはいけない
残念(?)ですが、当サイトはどれも当てはまりません。
サイトの内容は日記系がよい
当サイトは日記らしき日記はありません…。審査時点ではWebサイトの構築方法とクライアント側の設定ぐらいしか書いていません。
一応はアプリとかの開発記なんかは書いていくつもりですが、審査時点ではそのようなものはありませんでした。
サイト内に画像を使ってはいけない
スクリーンショットがほとんどですが、めちゃくちゃ使いまくっています。
今後も必要だと思ったならばスクリーンショットや自作の画像、フリー素材として配布されている画像等を使う予定です。
サイト内に外部リンクを張ってはいけない
記事の情報源や、アプリのダウンロードサイト、レンタルサーバー業者へのリンクを張っています。
今回のまとめ
意外とあっさりと審査に通ってしまい拍子抜けした感じがします。
コンテンツポリシーに違反していないサイトで、きちんとサイトが更新されていれば良いのかもしれません。