こんにちは。
当サイト管理人のAsterismです。
今回は、制作したウェブサイトやウェブアプリ等の動作確認をする必要があるため、
ウェブサイト表示ソフトのウェブブラウザについて説明します。
ウェブブラウザとは
ウェブブラウザとはウェブサイトを閲覧したり、印刷したりするアプリケーションです。
そう、いま、当サイトを閲覧するために使っているアプリケーションがまさにウェブブラウザです。
インターネットといえばウェブサイト閲覧というぐらいですから、このウェブブラウザはインターネットの主役といってもよいでしょう。
ウェブブラウザの機能は、ウェブサーバーと通信をし表示させたいページや画像等を取得し、表示します。
また、「お気に入り」の登録や、戻るボタン、アドレスバーにURLを直接入力しウェブサイト表示させる機能などを搭載します。
よく利用されているウェブブラウザは?
2014年現在、主に利用されているウェブブラウザは、
- Internet Explorer
- Google Chrome
- Firefox
- Safari
- Android標準の「ブラウザ」
の5つでしょう。
Internet ExplorerはMicrosoftが開発しているウェブブラウザで、Windowsに標準搭載されていますウェブブラウザです。
一時期はウェブブラウザといえばInternetExplorerといえるぐらいまでシェアを伸ばしました。
Google Chromeは検索サイトで知られているGoogleが開発しているウェブブラウザで、Internet Explorerより後発ですが、急速にシェアを伸ばしています。
FirefoxはNetscapeと呼ばれるウェブブラウザが元になって作られたウェブブラウザで、Linux系OSのUbuntuに標準搭載されています。
SafariはAppleが開発しているウェブブラウザで、OS XとiOS(iPhoneやiPad)に標準搭載されています。iOS端末を使っている人は、ほとんどの人がSafariを利用していると思われます。
Android標準のブラウザは、タブレットやスマホのOSであるAndroidに標準搭載されているウェブブラウザで、Googleが開発していますが、Google Chromeとは別物です。Android端末を使っている人は、知らない間にこれを使っている人も多いでしょう。
次回記事はブラウザのインストール方法を説明
次回からはWindows版の「Google Chrome」「Firefox」「Safari」をインストールする方法を説明していきます。
なお、InternetExplorerはWindowsに標準搭載されているため省略させていただきます。