こんにちは。
当サイト管理人のAsterismです。
前回は、ウェブブラウザについて説明を行いました。
今回からは、「Google Chrome」「Firefox」「Safari」のインストール方法について説明していきますが、
まず今回は、「Google Chrome」についての説明と、Windowsでのインストール方法について説明します。
Google Chromeについて
Google Chrome(グーグル クローム)とは、検索サイトで有名なGoogleが開発しているウェブブラウザで、
2008年12月に正式版が公開という他のウェブブラウザに比べて後発ですが、
急速にシェアを伸ばし続けているウェブブラウザです。
Google ChromeはWindowsだけではなく、OS X、Linuxや、モバイル端末用OSのAndroidやiOSにも対応していることも特徴で、
特にAndroidでは最初からインストールされていることもあります。
Google Chromeのダウンロード
Google Chromeは以下のサイトからダウンロードできます。
http://www.google.co.jp/chrome/browser/
「Chromeをダウンロード」と書かれたボタンをクリックします。すると
と表示されますので、同意してインストールボタンをクリックします。
Google Chromeのインストール
Google Chromeのインストールのインストールはものすごく簡単に行えます。
まず、下のような 「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」という画面が出てくる場合があります。
その場合は、はい(Y)ボタンをクリックするとインストールを続行できます。
次のような画面が表示され、インストールが開始されますのでしばらく待ちます。
インストールが終了すると、次のような設定画面になりますが、特に設定することはないので、「スキップ」をクリックします。
ためしに当サイトhttp://blog.thinkreatesoft.net/を表示させてみましょう。
上部にあるアドレスバーに「http://blog.thinkreatesoft.net/」と入力してEnterキーを押してみましょう。
ちゃんと表示されましたね?
なお、Google Chromeをインストールすると、htmlファイルなどにGoogle Chromeが関連付けられ、
htmlファイルを開くと勝手にGoogle Chromeでhtmlファイルをを開くようになってしまいます。
このままの状態でもよい人はここでGoogle Chromeのインストールは終了です!
Google ChromeではなくInternet Explorerで立ち上げたい場合は、コントロールパネルからプログラムの関連付けをの変更を行います。
なお、以下はWindows7での説明です。
「スタートメニュー」→「コントロール パネル」→「プログラム」→「既定のプログラム」→「既定のプログラムを設定する」
の順で開き、左のプログラムメニューからInternet Explorerを選択します。
すると以下のような画面が表示されます
そして、「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する(S)」を選択してOKボタンをクリックすると、
今までどおり、Internet Explorerでhtmlファイルを開くようになります。
次回はFirefoxのインストール方法
次回はオープンソースで開発されているウェブブラウザ、「Firefox」のWindows版についての説明とインストールする方法を説明いたします。